結婚式会場の交渉時で失敗しないポイント

ビデオクリア

06-7410-3365

080-3138-0030

営業時間:11:00〜21:00 定休日:年中無休

ブログ

結婚式会場の交渉時で失敗しないポイント

お役立ち情報

2016/12/01 結婚式会場の交渉時で失敗しないポイント

まず、結婚式を行う二人の立場から予算を抑えるための交渉についてビデオとアルバムを例に考えます。
交渉時に大事なことは
即答を避けて冷静になり、会場担当に下記内容を伝えましょう。

「禁止条項や持ち込料について書いてあるものをください。」と!
禁止条項などがある場合やビデオなどの持込み料が記されてある場合は、
持込みビデオの価格と持込み料をプラスしたものと会場のビデオの価格の差を検討します。
ですが、持ち込み料を機銃よりも高く設定している会場があります。
あきらかに持込み対抗料金であり価格競争の原理でより良い商品を提供するために価格サービス競争をするという意識はなく、専属業者の利益を守り、会場側マージンを確保するためだけの価格設定なのです。

なので、こちら側の一つの手としてカメラマンを来賓にするというやり方が生まれます。
カメラマンは新郎新婦の友人、知人として列席者として披露宴をどうどうと撮影することができるのです。

しかし、会場によっては挙式撮影禁止という禁止条項を設定している会場もあります。
この条項もどうかとは思うのですが、座席から座って撮影するな場合は大丈夫な会場がほとんどですので、それで良しということであれば、後ろからでも大体の撮影は可能です。

ただ、きちんと前から撮ったビデオなどが欲しい場合は、挙式撮影だけは会場に頼みます。
その場合、会場側が専属業者間の顔が立つので快く受託していただけるでしょう。

ですがそのあと披露宴の撮影は譲らずに撮影を行うことで、
披露宴限定DVD(35000円)を利用し、大幅な予算削減が可能になります。

結果的に対策として、会場との交渉で大事なのは”冷静に対処する”ということです。
結婚式には、必ずとも条項が書いてある規約なりが存在します。
その規約のせいで、大切な結婚式の後に会場側と揉めてしまうケースが後を絶ちません。
なので、まずはその規約を要求し、交渉の機会をうかがいましょう。

弱気になって負けないでください。なぜならお二人の大切な一生の思い出のためなのですから。
ビデオクリアでは、理想の結婚式を行うという事を前提にこのコーナーでだんだんと対策や考え方を書いていきたいと思います。

TOP