ブライダルムービーを編集する際の注意点は？

動画データの書き出し方法

DVDで上映できる形式で書き出さなければ、せっかく製作したムービーが上映できないという事になりかねません。
よくある上映できない例として、「動画データがDVDに保存されている」という状態です。

【具体的な書き出しの流れ】
①動画データを動画編集ソフト等を利用し、DVDプレイヤーで見られる「DVD-video形式」という形式に変換
②DVDディスクに書き出し

ブライダルムービーを編集する際の注意点

?指定日までに仕上げる
ブライダルムービーには、オープニングやエンドロール等いくつか種類があります。
複数のムービーを作成するのは時間と労力が必要です。
そのため、自作の場合指定日までに間に合わないというケースもあります。
できれば当日より前に、上映できるかどうかの確認までできると良いですよね。

?DVDは1つのムービーごとに1枚
オープニングや生い立ち、エンドロール等結婚式で使うムービーはいくつもありますよね。
しかし1枚のDVDに全てのムービーを保存してしまうと、進行の際スクリーンにメニュー画面が出てしまうというトラブルも起きかねません。
そのため自作する際は「1ムービーにつきDVD1枚」の方が、トラブルもなく進行がスムーズになります。

まとめ

一生に一度の大切な結婚式で流すブライダルムービーですが、自作による編集ミスによって上映できないといったトラブルがあっては台無しになってしまいますよね。
せっかくの晴れの日に上映するものですから、こういったトラブルを避けるためにもプロにおすすめするのも一つの手段です。
当店では、素敵な一日を記録に残すサービスを行っております。
お気軽にお問い合わせください。