アルバムは自分たちで作ろう。

業者にブライダルスナップを頼んだらあとは、ウエディングアルバムまですべてお任せします。

という態度は一昔の前のお二人の姿でしょう。

デジタルの時代になった昨今はデータがすべてという感じになってきている。

ビデオクリアでは挙式披露宴をスナップで撮った時ＪＰＥＧのスナップデータは１０００を超えることがある。

それはだいたいすべてお客様にお渡しするのだが、これだけのデータがあれば、ウエディングアルバムを

作成するのに材料としてはありすぎるほどあります。

いつもこんなたくさんのデータの中から例えば１００カットに絞るだけでもたいへんだろうなと思いながら、

データを渡しているのが現状。

アルバム作りはお客様から依頼されることがあるが、ご自分で作成するという方が半々くらいでしょうか。

私どもでアルバムを作るのは手慣れた作業であるが、やはり二人で相談しながら挙式の様子を思い出しながら、

たのしく作っていくのが良いと思う。

業者にはデータだけもらって後データを自分たちで加工してアルバムやその他のアナログ的なものを作っていくのが

これからのお客さんのニーズに合っているのは間違いない。

何度失敗してもよいのだ、何度も作れば良い。

デジタルデータは劣化しないまま永遠に残っているのだから。