引き出物まで用意しないといけない持ち込み対策

ブライダルビデオ、結婚写真、撮って出しエンドロールの

すべてをするのにカメラマンだけで最低３名、編集者をいれると
４名のスタッフが持ち込みとして入るわけである。

これらスタッフにすべて持ち込み対策としての列席者という立場になると
４名分の食事を用意しないといけないが、それでも正規の価格の
３分の１で済むから結構なことだ。

しかしいくらなんでも編集者は机に向かって陰で編集するだけなので特別に一つ
料理を用意することはないだろう。

また、会場によっては料理を出さすだけでは承知しなく各スタッフの引き出物まで
用意しないとだめというところも経験した。

持ち込みカメラマンということを感じながらそのことを言うプランナーって
なんともおかしな存在に思えてくるのはだいたひかるじゃないが私だけ・・・？

引き出物は当然最後にこそっと返却をするのである。

また、カメラマンの数を押さえる意味で記録を撮りながら

撮って出しエンドロールの映像も撮ることで
一人二役をすることもできるのでその分の経費を抑えることも可能なのである。

さらに、結婚写真を撮りながら撮って出しエンドロールビデオを撮り、編集もするという
スーパークリエーターもスタッフにいるので、経費削減を考えるお二人には
大いに役立てていただきたいものだ。

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