リッツカールトン大阪での出来事

ビデオカメラマンに尋ねると記録ビデオを撮る会場ではホテルの仕事が良いという人が多い。

理由としてホテルはスタッフの対応が良い、やさしいということを耳にする。

宮本もそうで迎賓館などの結婚式専門会場よりホテルが断然良い。

その中でもリッツカールトンなんかは最高で人あたりが丁寧で優しいので仕事をしていて気を使うことが少なくてやりやすい。

リッツは私がおすすめする会場だ・・・が先日ここでいやな思いをした。

ザックリ宴会担当のキャプテンが意地悪だったのだ。細身のおでこの広い奴でとこのくらいにしておくが、何が問題かというと何かこちらに落ち度があればその場で注意してもらうと良いのだが最後に嫌味たっぷりに文句を言ってくる。こちらは悪気がないかそれがダメなこととは気づいていないので説明すれば良いと思うのだが、終わって何も解決できない段階で後味の悪いことを言って何になるのか。会場に仕事で入る時はお客様依頼とそうではない業者依頼というのがあるのを説明しておこうか。お客様依頼はずばり当方に対する態度もお客様のような感じになり、業者のそれは全くの下受け対応であり、ぞんざいになる。それは仕方がないのであるが、それでもそんな対応をすれば嫌われるわけであり、このブログにリッツカールトン大阪のいやな出来事として書かざるを得なくなるのである。世界で最高峰のサービスを提供するというリッツカールトンの評判をこんなことで落としめることになることに気づいてもらいたい。私の言いたいのをまとめるとリッツカールトンでもこんな残念なキャプテンがいるのか・・・だ。