一眼レフの撮影が難しい理由とは?

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一眼レフの撮影が難しい理由とは?

コラム

2022/10/01 一眼レフの撮影が難しい理由とは?

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クオリティの高い素敵な写真を撮るなら、やっぱり一眼レフが最適です。
しかし、操作がうまくできずに撮影が難しいと感じる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、一眼レフの撮影が難しい理由について紹介します。

一眼レフが難しい理由とは

ピント合わせ

一眼レフで撮影する場合、ビデオカメラと違ってピント合わせが難しいです。

背景をボカして撮影できる分、ピントを合わせる必要があります。
ボカし具合を調整することで、被写体が浮き上がって見えて立体感を出せるのです。
オートフォーカスの機能があるタイプなら、ピントを簡単にあわせられるでしょう。

シャッタースピードの設定

写真撮影の場合、速いシャッタースピードに設定しますが、動画は遅く設定する必要があります。
動画は画を何枚もつなげて作られているため、遅く設定することで自然に流れるようにできるのです。
しかし、シャッタースピードを遅くしすぎると、露出時間が長くなるため、動画が真っ白になる可能性もあります。
そのため、シャッタースピードを調節しながら、露出オーバーを防ぎ撮影をしていくことが必要です。

まとめ

一眼レフの撮影が難しいのは、「ピント合わせ」「シャッタースピードの設定」などの理由があります。
設定を覚えてしまえば、静止画だけでなくクオリティの高い動画を残すことが可能ですよ。
「ビデオクリア」では、一眼レフムービーによる撮影を承っております。
操作性が難しい一眼レフを熟知したプロのカメラマンが対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

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