結婚式を友人撮影にする時の注意点について

結婚式を友人撮影にする時の注意点

クオリティを求めすぎない

友人がプロのカメラマンである事例を除いて、友人に撮影をする際は期待をしないことです。
特に結婚式では、進行を頭に入れながらベストポジションで撮影をするため難易度も高いです。
動いている被写体をブレずに撮るには難しいため、プロと同じクオリティは求めないようにする必要があります。

複数人にお願いをする

結婚式の撮影は難易度が高いため、撮影を引き受ける側はプレッシャーがあります。
そんなプレッシャーを軽減するためにも、撮影は複数人にお願いすると良いでしょう。
友人を撮影する人数が2～3人いることで、誰かトラブルが起きても安心することができます。

撮ってほしいシーンを明確に伝えておく

撮って欲しいシーンや場所を明確に伝えておくことで、撮り逃すこともありません。
特にこだわったポイントや料理の写真、更にはゲストの写真など撮って欲しいところを事前に伝えておくと良いでしょう。

友人に断られた場合

友人に断られた場合は、プロのカメラマンに依頼しましょう。
沢山の結婚式の映像を撮ってきた経験と知識があるため、重要なシーンもきちんと映像に収めてくれますよ。

まとめ

結婚式の撮影を友人に依頼する時は、複数人にお願いしたり、撮ってほしいシーンを明確に伝えたりすることでトラブルを避けることができます。
確実に映像に収めたいという方は、プロのカメラマンにお願いするといいでしょう。
弊社では、大阪で結婚式の撮影などを承っております。
業界最安値を目指しておりますので、是非一度お問い合わせください。