プロフィールＤＶＤを久しぶりに作ってみた

お客様に依頼されてプロフィールＤＶＤを作った。久しぶりの感がある。

最近はご自身で作られる方が多く披露宴でも大体持参のＤＶＤを持ってこられて

上映されておられる。

それが良い作品だと感じることが多い。なぜならそれだけ手間暇をかけて思いを込めて

作っているのがわかるからだ。

だから私はプロフィール映像はご自身で作るのが良いと思っている、だけどコンピュータを

操るのが苦手なお二人もおられたり作成する時間がないという方もおられるのでその時は

頼まれて作ることになる。

このコラムで何度か書いているがやはり見せる時間というのは基本大事だ、撮って出しエンドロールも

そうだが５分くらいにまとめるのが良い。

なので写真のトータルは３０枚を少し超すくらいが良い。

見ていてだめだと思うのはやたらと写真枚数が多いがぱっと流してしまうので見てる側にとって

余裕がない場合があることだ。

やはり適当な長さと適当な枚数でゆっくりと上映するのが良いのである。

そして新郎新婦お互いのメモリーそれから二人が出会ってからのメモリーがあるのだが

都度曲を変えてフェードアウトするよりは５分くらいの同一の曲で一貫しているほうが良い。

これは宮本の経験なのであるが、知り合いのカメラマン同士で話をしても同じことを聞くので

間違ってないと思うのだ、皆さんが作る時に参考にしてほしい。

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