結婚式をあげるなら昔ながらのホテルがいいわけ

数ある結婚式場の中でも今はやっているのはロケーション作成型とか貸し切りウエディングや

邸宅ウエディングなどでしょうか？

なんといっても現場へ行ってみてチャペルがあってその横にプールがあってお花が浮かんでいて・・・

いろいろお二人を引き付ける工夫がまさに目に飛び込んできてそして思わずここで挙げたい！

と感じてしまうのが現状であろう。

式場の姿形はいいのですが、運営をする人やスタッフはどうかということが

二人には全くわからない。普通そうです。

ですが、持ち込みで入る結婚写真や撮って出しエンドロールを作るカメラマンは

よくわかっていることがあります、それはいまはやりの式場には優秀なスタッフはあまり

認めることができないということです。

何かを訪ねてごらんなさい、聞いてきますと言って離れた切り１５分待っても帰ってこない

若い女の子スタッフがどこの会場でもたくさん見受けられます。

とにかくレスポンスが遅いのと決定権のないイエスマン、イエスガールばかりいるのです。

人材がいないか育ってないのですね。育てる気もないかもしれない。

ですが、昔ながらのホテルならどこへ行こうがだいたい安心が伴います。

問いかけに応えられるスタッフが多くいるからです、教育が違うというかできた人が

います。

ですが、たまにどうしようもないのがいるところがあるのも事実。

私は京都や名古屋はよくウエディング映像を撮りに行きますが、福岡や長崎にもまいります。

先日長崎のルークプラザホテルでビデオを撮りに行った時ですが、そこの進行キャプテンが

式場での決まり事を伝えに来ました。

座先から座って撮ってくださいということです。それはわかりましたが、その理由が

式場でシャッター音をさせたり、立って動かれると係の者が驚いて進行がストップするから

というのです。いけしゃあしゃあとです。

こころの中でもっとましな文言をいえよと思ったのですが、こんなイエスマンキャプテンも

たまに見受けられます。その時エンドロールの会場側スタッフがいたのですが、式場内を

所狭しと動き回っていました。

昔ながらのホテルでよいスタッフがいることと期待して大阪から長崎へきたのですが、

見事に裏切られてしまいました。

 

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